ナーミンの玉手箱

本、投資、マンガ、麻雀などなど。好きな事について気楽に書いていきます。

安かろう悪かろうの弊害。自分で料理する人と、食べるだけの人はどっちが多く食べる??

安くて腹を満たすためだけのご飯、とりあえずパッと食べれるジャンクフード。添加物がたくさん入った、味が濃くていつまで腐らない食べ物・・・

 

そういうのを、コスパが良いとのことで好んで買う人もいる。でもホントにコスパいいのかな?

 

そういった身体に悪いもの、自然のものでない紛い物を食べ続けたら徐々に悪影響が出てくる。1日では特に変わらなくても、1年、5年、10年もすれば身体はどんどん破壊されていく。そうすればこんどは医療費がかかっていくことになる。

 

結局、総医療費分を足したら最初から高くても新鮮な良い食材を買っとく方が安くついた・・・なんてことになりかねない。ジャンクフードや、ありえないレベルで安い食品には必ず何か裏があるものだ。安くコスパが良いという理由でジャンクフードで食事をすませることは、自分が払うツケを後回しにしているにすぎない。たまに食べるぐらいならともかく、それを続けるという事は、自分の身体に借金を背負い込んでいってるようなものである。

 

やっぱり新鮮な食材から自分で作るのが一番良い。手間がかかっても、多少のお金がかかっても。もちろん防腐剤が入ってないから3日もたてば悪くなるが、それでいいのだ。本来料理はそういうものなのだから。大抵のものは作りたてが一番うまい。いつまでも腐らずに味が変わらない方がおかしいのだ。

 

自分で料理をすれば、料理も覚えてボケないし、味も自分の好みにできる。体調に合わせて色々変えたりできる。また、こんな調査もある。自分で料理して食べる人と、他人が料理したものを食べるだけ人の食事量を比較した研究では、料理したものを食べるだけの人の方が圧倒的に多くの食事をしてしまうらしい。

 

確かに自分も、料理をしている間で4分の1ぐらいはお腹が満たされている。気がする。味見や香りをかぎ続けることが理由なのかなあ。反対に食べ過ぎてしまうのはほとんど外食の時だ。いつも注文しすぎて後悔するのだ笑 そんなネタ話でした。おわり。