ナーミンの玉手箱

本、投資、マンガ、麻雀などなど。好きな事について気楽に書いていきます。

何をもって「自分は成長した」と実感しますか?

前回の投稿でいつの間にか100記事目になっていた。なんでもいいから、自分が思うことを毎日投稿しようと続けていただけなんだけど・・


ブログもどこまで続けるか分からないけど、一応区切りとして「自分の成長感」を語ってみたい。


皆さんは何をもって自分が成長したと感じるだろうか。
僕の場合は単純で、「自分を1年前の自分と比べてみて、良くなっていると思うなら成長したということ」。


他人と比べてどうとか、これが足りないとかそういうのは一切考えない。僕よりすごいことが出来る人や優れた人は世の中にいっぱいいるし、それはおおいに結構であります。いつだって他人と比べれば、足りないところは出てくるよ。


でも、常に1年前の自分を見てあげれるのはやっぱり自分しかいないわけで。他人はいつも自分を見てくれてるわけじゃないからね。人は基本的に自分のことで精一杯だ。それに好意的に接すれば、たいてい好意的に評価してくれる。でもそんな評価を貰っても、それは自分の成長とは別問題だ。自分の面倒は自分でみる。これが大切だと思う。


1年前の自分と比べる。それは何かスキルが身についたとかでもいい。1年前は英語が全然ダメだったけど、今では少し喋れるようになったとか。これはわかりやすい成長だよね。仕事で色んなことが出来るようになったとか。そういうのもあるよね。


目に見えにくい成長としては、「思考の成長」がある。これは文章が一番分かりやすい。1年前の自分が何を考えてたのか。文章なら色あせる事なく遡れるから。小論文とか、ツイッターとか、ブログでも何でもいいんだけど過去に自分が書いた文を読み返してみる。このころの自分ってこんな事思ってたのか!とか、狭い物の見方してるなあとか、ちょっと恥ずかしくなるぐらいの文章に思えたのなら、またそれも自分の思考が成長している証なのだ。


だから僕は文章を残すのが好きなのかも。
SNSは他人と対話し、ブログは自分と対話するツール」ってよく言われるけど、やっぱり僕はSNSよりブログが性に合ってるなあ。
そんな自己チュー人間が細々書いてますが、これからもよろしくおねがいします。おわり。