プラハ城と街中とか。あとプラハについて思ったこと。
チェコ滞在2日目。昨日は到着しただけだったので、今日はプラハ城まで行ってきた。プラハの街中から歩いて30分ぐらいだが、道が石畳+坂ということもあってかなり足にくる!
ブルタバ川(ドイツ語はモルダウ川)からの眺めも綺麗。
スメタナの交響曲の題材になった川なんだよね。音楽の授業で聞いたことある!
橋からの眺めパート2
プラハ城は人がめっちゃ多かった・・
中はちょっとしたテーマパーク的な感じになってて、コースのプランによって入れるエリアが決められる。
これは城門。
中の協会のステンドグラスが綺麗だった・・イタリア並かも。
黄金の小道にはお土産屋さんもある。
金物鍛治職人がいたころの家をそのまま使っているらしい。いいお皿があってチェック。
プラハ城めぐりが終わって街中へ。
市場の果物はすごく綺麗に並べられているけど、値段はグラム単位の表記。1パックでこれは安い!と思って買ったら意外と高くついてしまうので笑 気をつけて。
他にも市内の両替は手数料がべらぼうに高いとか(1つだけ安いところもあって、行列が出来ていた。)、キオスクの値段が暴力的に高いとか。なんか、観光客とか取れるところからはボッタくろうみたいなスタンスを感じるのよね。それはあまり好きになれない面かなあ。ちょっと東欧の共産主義的な名残を感じてしまうな。観光客は裕福なんだから、多少ボッタくっても構わないだろうみたいな。富の再分配的なね。僕はそう感じた。
でもチェコは本当に写真映えする国ですね。それはいいな〜と思う。明日は世界一美しい街とのこと、チェスキークロムロフに行ってきます。どんな街なんだろうな〜楽しみ! おわり。