仕事場で食べるお気に入りのお菓子「くろんぼう」
「くろんぼう」ご存知だろうか。僕が小さい時は爺ちゃん家に行ったとき、結構な頻度でこのお菓子があったのでよく食べていた。いわばソウルフード系お菓子だったのだ。大量生産されているので割とどこでも買えるが、だいたい九州で作られている。九州のお年寄りの家に行けば大抵置いてあると思う笑
実は「くろんぼう」は九州の方言で正式名称は「黒棒(くろぼう)。
黒棒の魅力九州産小麦粉と国産卵を100%使用し、独自の製法でじっくり焼き上げました。黒糖蜜をたっぷりからめ、柔らかく、口どけがいいのが特徴です。
黒糖は、カルシウムや亜鉛等のミネラルを多く含んでおります。”橋本製菓ウェブサイトより”
味は黒糖の上品な甘さで、表面はパリッと、中はしっとり。
しかもちゃんとしたメーカーのものは余計な添加物が入っていないため身体にも良い。安心して食べられる。まさに古き良きお菓子なのだ。お子さんにもオススメ!
なんか僕も年なのかアラサーになってくると、じゃがりことかチョコスナックみたいなものよりこうしたオーセンティックな和菓子が好きになってきたのだ。近くのスーパーに売ってるし、子供のころに食べていたこともあって原点回帰。袋一杯に入って300円程度とリーズナブルな価格なのも良し!
仕事は頭ばっか使うので糖分が欲しくなる。そういう時はカタカナ添加物が色々入ったお菓子より、こういうシンプルなお菓子の方で一息つきたいもの。それに黒糖とコーヒーって相性抜群なのよね~~~ドリップコーヒーと合わせるのが最高にタマランのよ。あ、仕事しろって話ですね・・すいません。おわり。
「くろんぼう」の魅力について情熱的に解説されていらっしゃいますので、橋本製菓のHPもよかったら見てみてね。