ナーミンの玉手箱

本、投資、マンガ、麻雀などなど。好きな事について気楽に書いていきます。

疲れてる時はマンガがいいね

週末に近づいてくると、徐々に疲れも溜まってくるもので・・

そんなときにヘビィな本は中々読みにくい。

 

そういうときこそ漫画の出番!

てなわけで最近読んでるのが『信長を殺した男』

 

 

明智光秀にスポットライトをあてて、戦国時代を舞台に描かれている漫画。

けっこう人気みたいですね。原案の明智憲三郎さんは明智光秀の子孫?らしく本能寺の変反逆者のイメージは秀吉によって作られたものだということ・・・これがきっかけで漫画を始めることになったみたい。

 

内容は歴史モノだけど、ぐぐっと読ませる展開で全然堅苦しい感じはしない。

するするっと読めるので、いい感じ。まだ2巻までしか読んでないので、近いうちに続きを買ってこようと思います!

 

歴史モノって古くさい~と思われがちだけど、やっぱ人間ロマンの集大成なだけあって作者の膨らませ方でとても面白い話にもなるんだよね。キングダムだってガチ歴史モノだけど、大河ドラマみたいな感じになってるしな。あれはすばらしいわ。

 

あ~お金と部屋が無限にあれば漫画買いまくりたいんですけどね!おわり~