推理モノで大切なこと - ナーミンの玉手箱

推理ドラマや映画が好きだ。映像みながら、あーだこーだ犯人考えるのが好き。

でも一番重要なのはオチね。僕は動機が不純だとう～～～んとなってしまうタイプ。

正直ね、あ～これは殺人してもしょうがないわ・・みたいな妥当性がほしい。

そこにある人間の業の深さというか、人間ドラマというか、そういうのも含めて推理モノが好きだから。そこがしっかりしてると、まぁ多少トリックがアレな感じでもオチはつくんだよな。あんまりコナンの犯人みたいな動機で罪を犯してほしくないんだよなあ・・

昔はトリック重視で、動機は二の次みたいな感じだったけど最近は趣向が変わってきた。そんな感じがする。

映画なら「ＳＡＷ」とか「ユージュアルサスペクツ」とか好きだったけど、何回も見返すのは「羊たちの沈黙」なんだよなあ～～トリックだけだと、やっぱり物足りないのよね。おわり。