ナーミンの玉手箱

本、投資、マンガ、麻雀などなど。好きな事について気楽に書いていきます。

念願の俵屋に行ってきました!

念願の俵屋旅館に行ってきました。

きのう何食べた?」で二人が俵屋に行くシーンがあるんですけど、それを読んだ時から京都にいるんだから一回は行ってみたいよなあ~~なんて話してたんです。

あのスティーブ・ジョブズも日本に来たときはいつも泊まっていたらしい。。

 

でも気軽に踏み切れないのはなんといっても値段・・・一泊一人5万7千円ぐらいしました。。

 

ですが!それに見合うサービスと料理だったと思います。泊まってみれば全然悔いはなかったですね。むしろリーズナブル??

 

今回は写真ばっかりになってしまいますが以下ご紹介です。

まずは店の前。河原町の喧騒から少し外れた場所に俵屋はあります。

f:id:pugchan17:20190821225520j:image

 

 

中に入れば予約確認からあれよあれよと言う間に客間へ通されます。

ホテルではロビーで確認したり鍵もらったり~~とか手間取りますけど、俵屋は敷地内に入ってから客間に通されるまでとにかく早かったですね。スムーズなご案内でした。

そして見てくださいこのお庭!部屋からパーッと気持ちよく見えるんですけど、最高です・・
f:id:pugchan17:20190821225512j:image

 

 

部屋にはちょっとした物書き用の書斎もついています。妻は手紙書いたり。僕も本を読んだり。いい部屋でしたよ。
f:id:pugchan17:20190821225530j:image

 

こちらはウェルカムスイーツのわらびもちです。

きな粉も上質な感じで美味しかった・・お茶と合う。
f:id:pugchan17:20190821225534j:image

 

 

こちらは庭の手前にある棚。実はこの中に冷蔵庫が入っています。

家電系などの俗っぽいものは、雰囲気を崩さないようにこういった棚に隠されています。気持ちのよい気遣いですよね。
f:id:pugchan17:20190821225635j:image

 

共同の廊下には作り込まれた庭?もあり。シンプルさがいいですね。ジョブズ好きそうだなこういうの。。
f:id:pugchan17:20190821225624j:image

 

お風呂場はアメニティグッズあり、俵屋オリジナルの石鹸もあり、タオルもふわふわでいい感じ。木のお風呂もいいですね~~しかもこれ部屋に付いてるお風呂ですからね。
f:id:pugchan17:20190821225554j:image
f:id:pugchan17:20190821225607j:image
f:id:pugchan17:20190821225611j:image

 

 

 

さてさてお待ちかねの部屋食です。まずはお品書き。
f:id:pugchan17:20190821225628j:image

 

俵屋さんの料理は恐らく昔からあんまり変えてないのかな?

良い意味でとても真っすぐな日本料理なんです。油も少なめでスッキリしてて。全然もたれない。こういう正当な日本料理食べれるお店ってなかなかないですよね~。
f:id:pugchan17:20190821225637j:image
f:id:pugchan17:20190821225545j:image
f:id:pugchan17:20190821225604j:image
f:id:pugchan17:20190821225646j:image
f:id:pugchan17:20190821225540j:image
f:id:pugchan17:20190821225549j:image
f:id:pugchan17:20190821225617j:image

 

 

 

 

前の記事でもご紹介した、共通スペースの書斎です。いやマジでこんな書斎が欲しいです。。ひたすらカッコよくてため息しか出らん。。お菓子やお茶も置いてあるんですが、自分で好きに食べていいセルフタイプです。
f:id:pugchan17:20190821225558j:image
f:id:pugchan17:20190821225526j:image

 

部屋に戻るとお布団が敷いてありました。

肌触りがいいんだよなあ。。
f:id:pugchan17:20190821225516j:image

 

 

 

朝食は和食、洋食から選べます。

湯豆腐とヒラメの焼き物。こちらも味が濃ゆすぎるわけではなく、スッキリした素材の味といった感じです。おいしいです。。

f:id:pugchan17:20190821225649j:image

 

 

以上、俵屋一泊でした。

ぜひまた行きたいですね。年に1回はいけるように、それを目標にして仕事も頑張っていこうと思います。本物に触れるのって本当に良いですね。また来年行くぞ~、おわり。