ナーミンの玉手箱

本、投資、マンガ、麻雀などなど。好きな事について気楽に書いていきます。

ブログのネタ探しって・・

ブログのネタ探し、まぁ~これが面白いけど難しい。

魚の市場みたいに毎日新鮮なネタがズラリと並んでればいいんですけどね。

日によっては、な~~んも思い浮かばなかったりとか。そもそも疲れてて眠いとか笑

 

残業続きとかだと、どっか行って食べたり体験したりなどインプットが全然できないので書くことなかったりもする。

 

でも!それは甘えなのかも。

小さい子供はおもちゃがなくても、工夫次第で何でも遊びに変えちゃう。僕もそういう子供みたいな、無から有を作り出すような事をしていきたいのね。そういうスキルをブログで身につけていきたい。

 

体験したことを書くことも結構多いけど、日常のささやかなことでも話のネタにできるような、そういう人になりたいものですな。あとは自分で話作ったりとか、そういうのもいいよね。例え牢屋に入っていたとしても面白い話が思い浮かぶような(これは厳しいか!?)、それぐらいのレベルを目指していきたいです笑 おわり。

秋の朝が一番好き

秋の朝は1年の中で一番好きです。

 

朝支度をした部屋から、外に出ると、爽やかな良い空気を感じる。

 

夏のようにムワッとこなくて、冬のように凍える冷たさでもなくて。秋の朝はひんやり涼しくて心地よい。 

 

草木の香りもほのかに香る、そんな朝。

家から出た時、朝一番の香りをスーッと嗅いでみてください。気持ちいいですよ。おわり。

「ついやってしまう」体験のつくりかた。 任天堂からみえる、老舗に通じる事。

最近本屋にベストセラーとして並んでいたので買ってみました。 

著者は任天堂のプランナーさんです。「Wii」の企画担当で、プレゼンなどを数多くされていたようです。

 

 

「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

 

 

読了。感想としてはかな~り読みやすく書いてありますね。つい、遊びたくなる。やりたくなるような体験をどうやって作るのか。について書かれています。

 

でもちょっと分かりやすく書きすぎかなあ・・・普段本をあまり読んでない人に向けられてるのか、文字も大きくて内容の繰り返しが目立ちましたね。僕としては開発秘話とか、ゲームを作る上で悩んだことにもっと踏み込んでほしかった。当事者としてリアルな話が読めそうだな~と思っていただけに、少し残念です。

 

ちなみに任天堂も京都の会社なんですよね。

やっぱり京都の老舗に共通してる部分は結構あるなあ~と思いますね。

お客さんを長く大切にするとか。安易に時代の流れに乗らないで自分たちの信じている方向をやり続ける事とか。

 

任天堂のゲームは、他のゲームよりも「体験」をウリにしてるとは思います。年齢を選ばないゲームも多いですし。綺麗なグラフィックや中毒性のあるMMOや課金でなどでハマらせるというよりかは、オリジナルな体験や他にないゲーム性を提供することに情熱をそそいでいる会社ですね。

 

自分が親になったとして、任天堂ソニーのゲームどちらかをやらせるとしたら任天堂を取るだろうなあ。。。それぐらいの安心感はありますね。この安心感が京都の老舗に通じるものがあるよなあってしみじみ思いますね。

 

そんなこんなで。おわり。

やっぱり部活は良かったなあって思うこと。

ゴルフとか、テニスとか最近やり始めて思うこと。

大人がスポーツやるとすると何かにつけて金がかかるということ。

場所借りたり、レッスン受けたり。そういうのってお金がかかる。

社会人サークルとか自分で行ったりすれば多少は負担軽くなるのかもしれないけどね~

 

 

それに比べると、やっぱり部活は良かったね。場所にお金はかからないし、練習や自主練だって好きなだけ無料でやれるし。部活やってた当時はただただキツイとしか思ってなかったけど・・・すごく恵まれてたんだな~と。まぁ学費にそういう費用はコミコミだったんでしょうけどね。。

 

 

小中学校生なんて、エネルギーを持て余してるし、部活でもしないと発散の場所がないんだよね。毎日キツイ部活で、ヘトヘトになって、帰って寝る。コーチは理不尽で、チームのいざこざもあるけど、そういう社会の縮図みたいなのも学べた部活は良かったな~と、そう思うのです。おわり。

 

 

 

凪のお暇最新刊! この作者、ループがうまい。

凪のお暇、最新刊出ましたね!

結構思ったよりペース早かったなあ。ドラマもやってるからかな?

 

 

凪のお暇 6 (A.L.C. DX)

凪のお暇 6 (A.L.C. DX)

 

 

自分はドラマ見てないので漫画だけ。

いや〜この作者さんね、ダウナー系ループっていうかそういうのが上手いですね。ホントに。

 

最初この巻読んだ時、あれ?この巻で最終回か?って思いましたもん。ところがまた始まった。

 

この漫画は凪ちゃんの社会復帰というか、世の中のモヤモヤに立ち向かっていきながら自分の人生の「ツケ」を清算していくのがテーマなんですが、物語の構成がホントに悪どいです。

 

凪ちゃんが負のループから脱出できそう!と思ったら、「お前はそう簡単には変われねえんだよ」みたいな悪魔にまた引きずり戻されてまたハプニングで奮闘してってそれの繰り返しなんですね。作者性格わりい。。

 

すっきりしないし、ギャグはシュールってかリアルで笑うに笑えないみたいな感じで。

同じアラサーを描く「東京タラレバ娘」は根底にコミカルさがあって結構笑えますけど、マジで凪のお暇はガシガシえぐってきますからね。笑えんっちゅーに。

 

だがそれがいい。それがコナリミサトさんの味なんだなと再確認した次第であります。

今後の話も楽しみ〜おわり。

 

大山崎山荘美術館に行ってきました。

いやはや。三連休が天気良くてなによりです!

昨日は大山崎アサヒビール山荘美術館にいってきました。

アサヒビールといっても、ビールの美術館なのではなくて、アサヒビールが出資している美術館みたいな感じです。

 

今の展示は『東山魁夷』さんのスケッチで、ヨーロッパが題材のものがメイン。

ドイツ留学した時の景色を思い出しましたね。。

 

美術館の入り口はこんな感じ。

本当に山の中です。

 

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そして美術館。山荘美術館というだけあって、なんかの小説の題材になりそうなぐらい立派な建物です。

 

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館内は撮影禁止でしたのでここまで。

展示もすごく良かったし、ここに行くだけでも景色よくてスッキリしましたね~

東山さんの画は前半と後半で展示が分かれてるらしいので、後半パートもまた行ってみようと思います。おわり。

 

www.asahibeer-oyamazaki.com

畑仕事、きびし~~~

先輩が叔父さんから土地を譲り受けたとのことで、畑一緒にやらない?っと誘ってくれました。昔から畑で野菜とか作ってみたいな~~と思っていたので二つ返事でOK。

ちなみに畑経験は全くないです。

 

土地は京都でも結構山の方にあり、なかなかの田舎っぷりです。

日陰もなく、作業は地獄!笑

 

そのかわり景色は抜群に良かったですね。

見渡す限り山みたいな自然で。緑たっぷりです。

 

 

畑は耕す前はこれ。

 

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で、3時間後。

 

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2畝しかできんかった!!

 

これ結構キツイぞ・・・先輩が耕す機会みたいなの借りてきてくれたんですけど、雑草が滅茶苦茶絡まるわでなかなか上手い事いかん。

 

てか雑草の生命力すごすぎますね。根をビッシリ張って、力強くて。

雑草のように生きろとか言われますけど、こんなに力強いんならどこでも生きていけるよ・・とか感動してしまった。

 

雑草引っこ抜いて、鍬で耕して、土台作って。

ブロッコリーなどの野菜を植えてきました。

これ本当に芽が出るんだろうか・・・タヌキに食べられない事を祈ります。

収穫できたらいいなあ~~おわり。